八宮めぐる「大事なものを全部諦めないでここまで来れたんだ!」
「たくさんの応援を力に変えて」より
八宮めぐるのW.I.N.G.編をおさらいして感想を書いていこうと思います。
ネタバレを含みますので、自己責任でご覧ください。
基本情報
登場キャラ:八宮めぐる
コミュの初登場日:2018年4月24日
関連カード:なし
雑あらすじ
輝きはめまぐるしくて
283プロダクションに入社したプロデューサーが、書類審査で選んだアイドル「八宮めぐる」。顔合わせのために公園に行くが、めぐるは、友達とバスケをやっていた。動きもよく何より楽しそうにプレーするめぐる。そんな、めぐるをプロデューサーが見ていると目が合ってこちらにやってきた。一目見てプロデューサーだとわかったらしい、元気にハキハキと喋るめぐるに、積極的なイメージをプロデューサーは覚える。あまりにバスケが上手かったので、バスケ部なのかと尋ねるとそうではなく、助っ人として参加していたようだ。それ以外にも、バレー、水泳、陸上と頼まれたらなんでも手伝っているらしい。そんな、めぐるにプロデューサーは、すごい身体能力と天性の人懐っこさを兼ね備えたアイドルとしての可能性を見るのであった。
アイドルとして
バックダンサーとして踊る仕事をイルミネではなくソロで行うことになっためぐる。ステージ裏で、いろいろな機材やスタッフに興味津々で、本番前でも緊張感は全然ない様子。これから本番だが大丈夫かとプロデューサーが尋ねると、緊張はしていないが、心構えのようなものがわからず、どのような気持で仕事をすればいいかわからないようだ。そんなめぐるにプロデューサーは、ステージを楽しむようにアドバイスを送る。めぐるは、楽しくステージを終え、アイドルとして幸先のいいスタートを切ったのだった。(選択肢あり)
無限に広がる未来への
最近は、いろいろな仕事ができており、楽しんでいるめぐる。そんな、めぐるに新しい仕事のオファーがあったことを伝えるプロデューサー。この間のバックダンサーの仕事の評判がよく、それが仕事につながったようだ。いい機会なので、アイドルとしての方向性を決めようと提案するプロデューサー。やりたい仕事を考えることになったが、めぐるは、やりたい仕事が次々と出てきてなかなか決まらない。プロデューサーは、めぐるに向いてる仕事のアドバイスを行い、次の仕事への夢を膨らませるのであった。(選択肢あり)
大切、選べないから。
事務所にて、なんだか元気のないめぐる。プロデューサーは、仕事続きだったから、いくつかキャンセルして休みを取るか提案するが、せっかくプロデューサーが取ってきた仕事はキャンセルできないと、めぐるは断る。そこに、友達から次の休みに試合の助っ人をお願いしたいと連絡が入る。アイドルになっても助っ人活動は続けていたようだ。休みなく活動するめぐるをプロデューサーは心配するが、めぐるは、どれも大切なことだから選ぶことができないと言う。そんなめぐるにプロデューサーは、どちらも上手くいく方法を一緒に考えようと提案する。めぐるは、一人で抱えてたことの荷が下りたようだ。(選択肢あり)
これがわたしだから
スケジュール調整をプロデューサーと頑張った結果、いい感じに仕事との両立ができるようになっためぐる。そのことで、プロデューサーに感謝を伝える。また、めぐるは、昨日友達に、遊べる日や助っ人をする日が減ってしまったことを謝ると、アイドル活動を応援すると言ってもらえたようだ。今まで助けてもらった分、今度はめぐるのことを応援すると言ってもらえて、今日のライブにも来てくれているようだ。みんなのためにもっと輝くとめぐるは誓うのであった。(選択肢あり)
準決勝前コミュ・準決勝後コミュ・敗退コミ
【準決勝前コミュ】
準決勝前に客席の映像を見ながら友達を探すめぐる。しかし、見つからないようで、ステージの上でなら見つけられると明るく言う。プロデューサーは、そんなめぐるに緊張していることを感じる。そして、もし見つけられなくても、きっとみんながめぐるを見つけてくれるとアドバイスする。めぐるは、元気よくステージへ上がるのであった。
【準決勝後コミュ】
決勝進出を決めためぐる。決勝の舞台がもう楽しみで仕方ないようだ。大舞台でも楽しもうとしていることが頼もしいとプロデューサーは思うのであった。
決勝前コミュ・決勝後コミュ
【決勝前コミュ】
決勝前、客席からの歓声に友達だけじゃない多くの人がめぐるを応援してくれていることを感じる。夢みたいに思えるとめぐるは言うが、プロデューサーは、夢ではなくこれまでの頑張りの結果だと伝える。めぐるは、元気よく決勝の舞台に向かうのであった。
【決勝後コミュ】
優勝して大興奮なめぐる。話したいことがたくさんあるようだ。プロデューサーは、ゆっくり事務所で話そうと伝えると、めぐるは一つだけプロデューサーに感謝を伝えるのであった。
敗退コミュ
敗退し、がっかりするめぐる。少しだけそっとしておいてくれたらいつもの元気な姿に戻れるとプロデューサーに伝えるのであった。
後ろは振り向かない(途中で敗退した場合のエンディング)
敗退してW.I.N.G.への挑戦が終わっためぐる。レッスン室で今日できなかったことの復習を行っていた。悔しい思いはあるがそれ以上に楽しかったとめぐるは言う。プロデューサーは、もう一度、チャレンジしようと一緒に次のステージを目指す約束をするのであった。
たくさんの応援を力に変えて(優勝した場合のエンディング)
社長に報告を終え、事務室に戻るとめぐるはプロデューサーに飛びついて優勝の喜びを伝える。まだまだ、興奮冷めやらぬようだ。そんなめぐるにプロデューサーは、深呼吸するように勧める。ちょっと落ち着いためぐるに、改めて優勝おめでとう、とプロデューサーは伝える。めぐるは、みんなのおかげで楽しくアイドル活動ができていると言う。特に、アイドルか友達かで迷ったときに、どちらかを諦めろと言わず、一緒にやっていける道を探してくれたことは、何よりも感謝をしていると。めぐるは、プロデューサーに一緒に考えてくれてありがとう、大好きと伝えるのであった。
雑感想
シャニマスを初めて、第一印象で可愛いなと思い、最初にプロデュースしたのがめぐるでした。なかなか優勝できず、何度も敗退コミュを見て申し訳ないと思ったのを今でも覚えています。そしてようやく優勝してからのプロデュースしてくれてありがとう、大好き発言。間違いなくここでプロデューサーになりました。
このめぐるのシナリオは、とっても主人公っぽいなって思っています。誰からでも愛されるめぐる、それはみんなを大好きだからという。ポジティブの鏡のような性格をしており、見ていてとっても元気がもらえます。まさにシナリオ内にもあった、天性のアイドルっていうワードがピッタリくる子です。
本当に、ただただ見ていたいんです。めぐるが楽しそうにアイドルしているところを、こういう子がいるとなんか世の中捨てたもんじゃないなって思えるんです。明日また頑張ろうって思えるんです。
・・・担当だからついつい気持ち悪くなってしまうのは許してください。
だだ、もう完成されすぎてこれ以上伸びしろ無いのではと当時の私は思っていました。ここから先があるのがシャニマスの醍醐味ですね。
ではまた。
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